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滝沢ダム点描、環境のこと



先日、ダムに立ち寄った。
その時は写真を撮っただけであまり情報を得てはいない。
少し気になったので調べてみる。
行ってきたのは秩父の滝沢ダム。
荒川の上流に位置するダムだ。
秩父には同じく荒川水系のダムがいくつかある。
二瀬ダム、浦山ダムと滝沢ダム。
なぜダムは作られたのかしら?
荒川と言うのはその名の通り荒れた川。
治水をしないと洪水などの被害が出てしまう。
利水といって発電や貯水もする。
そんなわけでダムは作られた。



けど、当然良いことばかりではない。
滝沢ダムは1969年に計画され、工事が終了したのは2011年。
住んでいる人は当然いたし、漁業関係者の強い反対があったそうだ。
ダムを作るということは自然、生態系を破壊する。
多くの木材は伐採され、ダムによって魚達の往来は不可能になる。
いきなり水たまりができるので生態系は激変する。
それは下流でも同じこと。
土砂はダムに貯まるので影響は多方面で起きてしまう。
忘れがちだけれど山と川と海は繋がっている。
川が土砂を栄養とともに運ぶから海の生物は潤う。
その土砂はダムに蓄積されてゆく。
ダム自体も土砂が貯まることは問題で、対策が大きな課題なようだ。



調べながら書いているので大して知識があるわけではない。
ダム建設、運用には利点もあれば欠点もある。
巨大建築物を建設し、自然環境を破壊し、生態系を崩す。
一部の人の犠牲も強いてきた。
その上で我々の生活は成り立っている。
このことは理解しておかないといけないと思う。

JUGEMテーマ:ダム

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